今朝、お家からたくさんのまつぼっくりを持て来てくれた子がいて、みんなに見せてくれました。「これは、なに?どんぐり?」「どんぐりのお友達なの?」などつぶやいていました。そのたくさんのまつぼっくりを手に持つとお化け屋敷の屋根にのせてみたり、お化けに投げたりして遊び始めました。
その後「滑り台作ろう!」とまつぼっくりを転がす滑り台を作りました。傾斜の角度が違う二つのコースを作り「こっちとこっちでえらべるんだよ。」と教えてくれました。
そして、最終的には、段ボール枠で「まつぼっくり温泉」をつくってみんなで入って遊びました。温泉には友達がたくさん来てみんなで遊びました。あったかい温泉にみんなで入って遊びました。
秋の自然物に触れながら、楽しい遊び方を考え、いろいろな方法を考えて実現しながら遊びました。入り口や大きさなど、イメージの違いからぶつかり合いもありましたが、自分の考えを伝えなが遊んでいました。友達とのかかわりが増えてきたからこそと思いお互いの思いを知る貴重な機会と考えています。たくさんのまつぼっくりからイメージを広げて遊ぶ姿から、子どもたちの豊かな想像力に驚かされました。