今日の給食のメニューは、ごはん、卵ともずくのスープ、豚肉とれんこんの黒酢炒め、きゅうりのあっさり漬け、牛乳でした。

　もずくは、沖縄や佐渡でとれる海藻です。他の海藻にくっついて育つので「藻がくっつく」という言葉から「もずく」と呼ばれるようになったそうです。もずくのぬめりは「フコイダン」という名前の成分で、血液をきれいにしたり、お腹のお掃除をしてくれる働きがあります。

　「穴のあいたれんこんさん～♪」という歌声も聞こえてきた給食の時間でした。先生から『れんこんの断面の穴の数は何個でしょう」というクイズも出題されていました！予想より多かったのか！？少なかったのか！？ぜひご家庭でお子さんに正解を聞いてみてくださいね！「シャキシャキしてるね」「きゅうりはカリッてしてる！」・・れんこんやきゅうりの食感を友だちや先生と話しながら食べている様子もみられました。