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2024.09.13

年少で保健指導を行いました

 年中・年長クラスでの保健指導に引き続き、年少クラスでも遠足・運動会に向けて『熱中症の予防』と『怪我』について保健指導を行いました。

 『熱中症の予防』として、こまめに水分補給をすることを確認しました。暑いときは沢山汗をかいて、知らないうちに体内の水分がどんどん減っていってしまいます。自分で考えて水分をとることはまだ難しい段階であることから、先生やお父さん・お母さんが「お水やお茶を飲みましょう」と言ったら、そのとき喉が渇いていなくても少しずつ飲むことを約束しました。

 『怪我』についてはまず最初に、「ぼくのからだここなあに」という絵本を読んで、体の各部位の名前を確認しました。「足はどこかな?おしりはどこかな?」と聞くと、みんな自分の体の部位を指でさしながら教えてくれました。鼻血が出たときの手当ての方法として、「鼻のやわらかい部分(小鼻)を親指と人差し指でつまんで少し下を向く」ことをみんなで一緒にやってみました。みんなとても上手にできていましたよ♪

#子どもたちの様子