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2024.09.09

年中・年長で保健指導を行いました

 今日、年中・年長クラスで遠足や運動会も近づいていることから『熱中症の予防』と『怪我』について保健指導を行いました。

 熱中症の予防では、体の水分量がどんどん減っていくイラストをみせると、子どもたちも「こんなに減るんだ!?」と驚いた様子でした。「こまめに水分補給を行うこと」や「三食しっかりと食べること」、「涼しい場所で休憩すること」などを確認しました。

 『怪我』については、すり傷、物や人とぶつかった時、鼻血の時の手当ての方法について確認しました。ドラえもんのポケットから、手当てに必要なアイテムを出していくと『転んだときは冷やすんだっけ?」「でも、汚れてるから先に水で洗ったほうがいいんじゃない?」などと子どもたちも怪我をした時の状況を頭に思い浮かべながら考えていました。

 最後に、具合が悪くなった時、怪我をした時にはまず近くにいる先生やお父さん・お母さんなど大人に知らせることをみんなで確認して終わりました。
 今週、年少さんでも保健指導を実施予定です♪

#子どもたちの様子