今日の給食のメニューは、ごはん、キャベツのみそ汁、にぎすのオニオンソース、切り昆布の煮つけ、牛乳でした。
にぎすは、姿形が「キス」という名前の魚に似ていることからこの名前が付いたと言われています。地域によって、「ギス」や「メギス」など色々な呼び方で呼ばれます。春と秋が旬で新潟県でも多くとれる魚です。骨ごと食べられるため、子どもたちもゆっくりよく噛んで食べていました。
ひよこ組さんでは、「これは、こんにゃく」「これは、お豆」などと言いながら、一つ一つの食材に興味をもちながら食べている姿をみることができました。
ばら組さんは、エプロン・三角巾をつける作業も自分でできるところが増えてきました。自分一人でやることが難しい部分は、「手伝って~」と言うと、さくら組さんが優しくやり方を教えてくれます。手伝ってもらったばら組さんが「ありがとう」と言うと、さくら組さんも「どういたしまして」と嬉しそうにしている姿をみることができました。