幼稚園のプランターのイチゴから、甘いいい匂いがしてきました。年少組の子どもたちは、「イチゴ、赤くなったかな」「まだ、白いね」と毎日楽しみにしていました。昨日イチゴ摘みをしました。「赤いイチゴを取ろうね。」と話すと、一生懸命赤くなったイチゴを探していました。赤くなったイチゴは、虫が先に食べてしまったものも多くありましたが、みんなで摘むとボールいっぱいになりました。
園長先生に摘んだイチゴを見せながら「イチゴとったよ~」「赤いのもあるし、白いのもあるよ~」とお話ししました。その後、みんなで食べました。「甘いね。」「もっと食べたい」など話していました。
今日は、昨日のイチゴ摘みの経験から、色画用紙でイチゴを作りました。クレパスで種のてんてんを描き、できあがったイチゴを衝立に貼ると、素敵なイチゴ畑ができました。年少組の子どもたちの大好きな「ちっちゃないちご」の歌を元気に歌いました。