６月１０日～１１日、６年生が佐渡へ修学旅行に行ってきました。今年度は、１日目の活動が充実するようにと、行きがジェットフォイル、帰りがフェリーでした。心配された天気もまずますで、活動中に雨に降られるということがありませんでした。一日目の昼食が「ぶりカツどん」でとてもおいしかったです。それから、それぞれ３コースに分かれての体験活動を行いました。潮津の里コースは、「ときべい」、「うちわ」、「のろま人形」を作りました。ふすべ村コースでは、「ろくろ」、「裂き織」を体験しました。矢島・経島コースは、「たらい舟」と「イカ裂き（一夜干し）」を体験しました。それぞれの体験が終わると、西三川ゴールドパークで砂金堀りを体験し、きらりうむを見学してから宿泊先のホテル万長へ到着しました。ホテル万長では、夕食でカニを食べ、鬼太鼓を鑑賞しました。２日目は、世界遺産になった佐渡金山、トキの森公園を見学しました。

子どもたちは、それぞれの体験活動を全力で楽しんだようです。たくさんのお土産話をもって、そしてさらに成長して戻ってきました。これからの活躍も楽しみです。