月潟保育園の年長児さんたちが、月潟小学校に来てくれました。玄関に全員で園児さんを迎えにいきました。そして、1年生教室まで園児さんを連れてきて、コートを掛けてあげたり、園児さんたちの首にパスポートをかけてあげたりしました。 はじめの言葉や踊りを踊ったら、いよいよお店遊びのはじまりです。たくさんの園児さんが集まるお店をうらやましそうに見ている子どもたちも、自分たちのお店にお客さんがくると、にっこり笑顔で対応していました。一生懸命に園児さんにやり方を教えたり、手伝ったり、じょうずだねと褒めたりと大忙しの1年生でした。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。感想やおわりの言葉を発表して、終わりになりました。感想発表では、園児さんが楽しかったお店を発表してくれました。
「なかまランド」に園児さんを招待するということで、相手意識が育ち、活動にめあてをもって取り組むことができました。そして思いやりの気持ちをもって園児さんたちに接することができました。春になると、新1年生を迎えます。少しずつ2年生になるという気持ちをもつ準備をしていきます。
2016年12月アーカイブ
おいもを洗って、皮をむき、切って、ゆでました。後は、つぶしてバターと砂糖を混ぜて形を作って焼きます。4~5人ずつで順番を守り、みんなが調理をしてクッキーが完成しました!
さつまいもパーティーでも、ボランティアの皆様に手伝っていただきました。子どもたちが安全に楽しく調理を経験することができました。また、さつまいもの苗植え・収穫をお手伝いいただいたボランティアの皆様に、収穫祭に参加していただきました。あ
りがとうございました。
巻にある農業大学校の牛舎に出かけました。
農業大学校では、先生と学生さんが説明をしてくれたり、一緒に活動してくれたりしました。
「えさやり」に挑戦しました。牛さんたちは、子どもたちが手にした干し草をもぐもぐ食べてくれました。「ちちしぼり」では、自分の左手の親指を使って、まずは練習。上手になったら、一人ずつ牛のそばへ行って、ちちしぼりをしました。「牛のおっぱいはあったかいねぇ。」と珍しい体験を楽しみました。牛の心臓の音も聞きました。大きな音が聴診器から聞こえました。
大きな牛に最初は圧倒され、「恐い。」と近寄れない子もいましたが、帰る頃には「かわいかったねぇ。」とすっかり慣れたようです。