7月の全校朝会では、校長先生からのお話と委員会の紹介がありました。
校長先生からは「己の欲せざる所、人に施すことなかれ」「己の欲する所を人に施せ」の2つのお話がありました。友達を大切に思う気持ちについて全校のみんなが真剣に考えました。
委員会の紹介では6年生の委員長と5年生の副委員長が行いました。委員会も本格的にスタートしています。下級生の手本となるように高学年としてのすてきな姿を期待しています。
7月の全校朝会では、校長先生からのお話と委員会の紹介がありました。
校長先生からは「己の欲せざる所、人に施すことなかれ」「己の欲する所を人に施せ」の2つのお話がありました。友達を大切に思う気持ちについて全校のみんなが真剣に考えました。
委員会の紹介では6年生の委員長と5年生の副委員長が行いました。委員会も本格的にスタートしています。下級生の手本となるように高学年としてのすてきな姿を期待しています。
10月14日の「潟シンポジウム」に向けて,6年生が発表練習を行っています。場面ごとにチームに分かれ,せりふの言い方や動作について相談しながら,少しずつみんなで作り上げています。
チケットの応募締め切りは9月27日(水)です。大勢の方に聴いていただけたら嬉しいです。
5年生が阿賀野川の環境学習を行いました。はじめに,学校で「あがのがわ環境学舎」の山崎さんが紙芝居などを使って,新潟水俣病について教えてくださいました。その後,バスで鹿野瀬に行き,工場跡や発電所などを見学したりお話を聴いたりしました。子どもたちは真剣な面持ちで聴き入っていました。
身近にある阿賀野川,その環境を守っていくために,自分たちにできることを今後の学習で考えていきます。
今週から「6年生とのふれあい旬間」が始まりました。
低学年で計画した「ありがとう集会」では、
「こおりおに」「ドンじゃんけん」を一緒に楽しみました。
学年関係なく、みんな仲良しな岡一小ですから、
笑顔いっぱいな楽しい雰囲気の集会でした。
7月6日(水)、7日(木)に4年生が「わくわく体験教室」に行ってきました。時折、雨が降るあいにくの天候でしたが、ほぼ予定通りの活動ができました。
「力を合わせ、ふれ合おう!自然」「きたえよう!自分」のめあてを達成するため、みんなで頑張りました。
秋葉山でツリークライミング。全身で自然を感じることができました。
プロジェクト・アドベンチャー。みんなで話し合い、協力しないとできないミッションをクリアしていきました。
福島潟で潟舟体験。潟の中から自然観察をしました。
3月4日(火)に,児童会集会活動の「6年生の卒業を祝う会」を行いました。
5年生が中心になって祝う会を企画・運営しました。
6年生一人一人にちなんだまるばつクイズやふれあい班(縦割り班)でのジェスチャーゲームなどで楽しみました。6年生から,6年間の思い出をもとにした劇の発表もあり,心温まる会となりました。1年生はプレゼント(磁石のついたペンダント)作り,2年生はふれあい班ごとに作った色紙渡し,3年生は廊下の飾り付け,4年生は体育館の飾り付けを担当し,祝う会を盛り上げました。5年生がてきぱきと行動していて,すばらしい活躍でした。リーダーとしての自覚が感じられました。
12月18日(水)に,6年生が十二潟発表会を行いました。当校では,6年生が総合的な学習の時間に,地域にある十二潟についての調べ学習を行っています。発表会では,十二潟の歴史やアサザやガガブタなどの植物,外来種などのテーマごとに,数人の子どもたちが調べたことを次々に発表していきました。県立植物園副園長の倉重先生やお世話いただいた関係機関の方々,地域の方々からも大勢ご来校いただきました。12月19日の新潟日報でも紹介していただきました。お持ちの方はぜひご覧ください。
12月4日(火)、児童会行事の「ハッピーウインターフェスティバル」を行いました。これは、3年生以上の学年が出し物(出店)を考え、子どもたち同士が交流することをねらって毎年実施しているものです。3年「たのしいゆめ広場」、4年「PKB23」、5年「ジャンボードゲーム、どなたもけっしてごえんりょはいりません」、6年「遊びんピック」。お店の名前を聞いているだけでもわくわくしてきます。 1、2年生はお客として出し物を回って楽しみました。お店の子どもたちは、お客さんに楽しんでもらおうと内容を工夫したり、心をこめたおもてなしをしたり熱心に活動に取り組んでいました。
11月22日(金)、予定していた「自主公開「学び合い」研究発表会」を終えることができました。新潟市内外をはじめ、7都県から16名、総勢90名のご参加をいただきました。遠くは、静岡、名古屋からもご参加をいただき、頭の下がる思いです。
10数名の職員と、116名の子どもたちで、期待をもって参加する大勢の皆様の思いに応えることができるだろうかという思いはありました。しかし、職員は、力を合わせて、落ち度がないよう、万全の準備を整えました。子どもたちは、日々の「学び合い」の授業とともに、「学び合い」のよさを考え、参観者のための、「学び合い」ガイドブックも作りました。
そして、いよいよ当日を迎えました。結果、3学年合同の異学年交流「学び合い」(1・3・6年)では、「全員達成」を勝ち取りました。単学級による「学び合い」(2・4・5年)では、「全員達成」のできない学年もあったものの、友だちと力を合わせて課題解決に迫る真剣な「学び合い」が行われました。
授業の直後、子どもたちによる「フリートーキング」が行われました。全校の子どもたちが、参観者に『学び合い』のよさを伝えたり、参観者の質問に答えたりしました。言葉を交わす、参観者と子どもたちの笑顔がとても印象的でした。
その後、参観者による鋭い質問や意見を交わした協議会、西川純先生(上越教育大学教授)の熱のこもった講演会を経て、無事研究発表会を終了することができました。他都県の先生方から、沢山の励まし、お礼の言葉を賜り、やはり、思い切って取り組んでよかったという思いが込み上げてきました。
この日の研究発表会のために、底冷えのする寒さの中、駐車場、受付などのお手伝いをいただいたPTA役員の皆様、本当にありがとうございました。子どもたちには、この日を契機に、何事にも一層自信をもって取り組んでほしいと思います。
学級の子どもが飼っているうさぎを1日お借りして,生活科の学習をしました。
初めてだっこする子どもはどきどきしながら,そっと抱えています。
「ふわふわしているね。」
「あったかいよ。でもつめがちょっと痛い。」
「ぴょんたっていうんだよ。」
「かわいいね。」