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2024.03.21

第89回卒業証書授与式

67名の6年生が浜浦小学校を巣立つときがやってきました。

ここでは式の中で4~6年生が語りかけた「門出の言葉」を紹介します。

<門出の言葉>

(4・5年生)
今年度は、少しずつ以前のような生活が戻ってきました。
運動会では、四年ぶりに声を出して応援することができました。
六年生に、声の出し方を教えてもらい、その迫力におどろきました。
なかよし遠足では、海岸をきれいにした後、公園で思い切り遊びました。
班のみんなに優しく声をかけたり、遊びをまとめたりしてくれました。
どんな時も、全校のリーダーとして私たちをひっぱってくれた六年生。
私たちも六年生の姿をお手本に、伝統ある浜浦小学校をきずいていきます。
手本となる姿をみせてくださり、ありがとうございました。

(6年生)
私たちは、この六年間、今できることに精一杯取り組んできました。
やり方はかわっても、全力で取り組むことで、何度も達成感を感じました。
全校のリーダーとして、みなさんをまとめた経験は、自信につながりました。
私たちはみなさんに浜浦小学校のバトンをわたします。
これからも笑顔あふれる自慢の学校となるよう力を合わせてがんばってください。
わたしたちはこれまでたくさんの方々に支えられながら、六年間を過ごしました。
これまで私たちを支えてくださった方々に、心から感謝の気持ちを伝えます。
ありがとうございました。
私たちは、どんな時も感謝の気持ちと希望をもち続け、
浜浦魂を胸に、未来に向かってはばたきます。
はばたきます。

そして、67名の卒業生が心を合わせて、『一歩』を合唱し、体育館をあとにしました。
空は青空。卒業生の門出を祝福しているようでした。


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